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 | 投資の対象 |
| 会社設立以来数十年間続いて業界に確固たる地位を築き株式上場の条件を満たしているのに、あえて未上場企業の道を歩んでいる歴史あるオーナー企業が数多くあります。昨今の株式市場の不活性の原因の一つに数えられています。弊社会長の武士は証券会社の数十年のキャリアを通じて、多くの未上場企業のオーナーと知り合い、さまざまな相談に応じて来ました。今でも未上場会社四季報に記載されている100社以上の企業のオーナーと親密な間柄を保っています。 その中でオーナーが子息に経営を譲るケースなど、少数ですが株式上場に踏み切るオーナー企業が出てきました。本ファンドは、そのようなオーナー企業が株式上場直前2期の期間に入った際に株式を取得し、上場後に株式売却益を得ます。 本ファンドは投資の対象候補企業が予め判っているターゲットファンドです。 |
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 | 投資の狙い |
| 既に株式上場直前2期の期間に入った企業の株式投資であり、大きな株式売却益は望めないが、比較的にリスクの少ない投資です。安定したIRRの確保をファンド運営の目標とします。 |
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 | 投資の手法 |
| 株式の取得は、株式上場が取締役会で承認され、監査法人が決まっている事実を確認し、株式上場直前2期にあることを確認してから、行います。2〜3年程度の短期間の投資であり、株式売却の利幅も小さいケースが大部分で、十分な投資リターンの確保に努めます。 |
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 | その他 |